3連休初日の11日、子どもたちが電球と合わせ鏡を組み合わせて光が立体的に見える装置を作る工作教室が、松阪市で開かれました。
松阪市にある「県立みえこどもの城」で開かれた工作教室では、11日、およそ20人の親子がLEDの電球と合わせ鏡を使って光が立体的に見える装置作りに挑戦しました。
子どもたちはまず、直径10センチほどの透明な浅い皿に鏡のシートとLEDの電球を貼り付け、さらにマジックミラーを貼り付けたふたを上からかぶせました。
そしてバッテリーやマイクロコンピューターをつないで電球を点灯すると、色とりどりの光が立体的に連なっているように見え子どもたちは興味津々に眺めていました。
今回の教室は、新型コロナウイルスの感染対策のため、定員を従来の半分に絞ったほか、手指の消毒を徹底したり、会場の窓を開けて換気をしたりして開催されました。
松阪市の小学2年生の男の子は「きれいに光っていてすごいと思いました。妹に見せたいです」と話していました。
また一緒に参加していた30代の父親は「新型コロナの影響でイベントも減っていてなかなか子どもを遊びに連れて行けない中、感染対策をとった上でこうした催しを開いてもらえるのはありがたいです」と話していました。
合わせ鏡で立体的な光作る教室|NHK 三重県のニュース - NHK NEWS WEB
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