パラ日本代表選手、本番会場で公式練習…「イメージ作ることできた」（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

　卓球は東京体育館のコートに立ち、障害のクラスが異なる選手同士で打ち合うなど約２時間、汗を流した。２大会連続出場となる岩渕幸洋（協和キリン）は「本番に臨む上でのイメージを作ることができた。どんな相手が来ても大丈夫だと自信を持っていきたい」と語った。開会式では選手団の旗手を務めることになっており、「大役をいただき、光栄な気持ちでいっぱい。そのエネルギーを卓球に生かしたい」と意気込んだ。

　車いすラグビーは、国立代々木競技場で全体練習をこなした。初戦となる２５日のフランス戦に備え、攻守の連係などを確認。ケビン・オアー監督は「非常に良い練習ができた。あとはどのライン（出場４選手の組み合わせ）が一番安定するかの見極めになる」と話した。

Adblock test (Why?)