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コロナ終息願い 小学生“疫病から人々守る”埴輪作る 本庄|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB

新型コロナウイルスの終息を願って、子どもたちが、疫病から人々を守る埴輪を粘土で作る催しが、埼玉県本庄市で開かれています。

この催しは、「本庄早稲田の杜ミュージアム」で開かれていて、26日は、4歳から小学4年生までの5人が参加しました。
子どもたちは、学芸員から埴輪が疫病から人々を守ることなどについて説明を受けたあと、実際に粘土に砂を混ぜながら手でこねて、埴輪づくりにとりかかりました。
粘土に砂を混ぜると、焼きあがる時に割れにくくなるということで、子どもたちは、粘土をひも状に延ばして輪を作り、その粘土の輪を縦に積み上げてまず胴体を作りました。
そして胴体に顔をとりつけたり、竹串で模様を描いたりしながら、およそ2時間かけて思い思いの埴輪を完成させていました。
埴輪づくりに取り組んだ小学4年生の男の子は「埴輪の名前は『守る君』です。命や健康を守ってくれます。楯の上の剣を見てもらいたいです」と話していました。
また、小学3年の女の子は「埴輪の名前は『ユニちゃん』です。ユニコーンをイメージして作りました。ハートで飾り付けしてみました」と話していました。
この催しは、27日まで開かれています。

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