巣が見つかったのは今回が初めて＝志摩スペイン村（三重テレビ放送）
キツツキの巣が意外な場所で見つかりました。 キツツキが巣をつくったのは三重県志摩市にあるテーマパーク、志摩スペイン村の敷地内です。
アトラクションのすぐ隣、木陰を作るための木で巣が見つかりました。
志摩スペイン村ではこれまでも鳥が木をつつく音が聞こえていましたが、巣が見つかったのは今回が初めてです。 巣を作ったのはコゲラという種類で、日本に生息するキツツキとしては最も小さく、全長は15cmほどです。 コゲラはつがいで確認され、現在は虫などのエサを運んでいる様子が頻繁に見られます。
志摩スペイン村の担当者は「にぎやかな場所に巣をつくるのは珍しい。子育ての準備をしているところかもしれないので、あたたかく見守ってほしい」と話していました。
アトラクション隣にキツツキの巣 木陰を作るための木にトントン 頻繁に巣穴へエサ（三重テレビ放送） - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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