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リモートワークに必須!有料・無料WEB会議アプリおすすめ8選(Zoom以外で) - ライフハッカー[日本版]

最近は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、これまで対面でしていた会議やイベントをオンラインでする機会が多くなりました。

そんな中、Zoomは最もよく使われているビデオ会議アプリの1つです。

しかし、Zoomは簡単に会議を設定したりホストできる反面、接続が遅かったり不安定であることが報告されており、代替えとなるオンライン会議(WEB会議)アプリを探している人もいるのではないでしょうか。

幸いにして、有料版・無料版を問わず、ニーズに応じてさまざまな選択肢があります。

有料アプリ

1.Google Hangouts (企業向け)

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Image: Google

Hangoutsは、広範囲のディバイスやウェブブラウザで使えるので、一番人気かもしれません。

Googleが開発した企業で使えるレベルのG Suiteに含まれており、テキスト、音声、ビデオを使ったチャットができて、1回のコールにつき最大250人までつなぐことができます。

さらに、しっかりしたモデレーション機能とプレゼンテーション機能も装備しており、会議の録音も可能です。ビデオコンファレンスの新しいアプリを見つけたい企業にはおすすめかもしれません。

Hangoutsは、無料版でも一度に最大150人のユーザーをつなぐことができますが、会議参加者は各自のGoogleアカウントを使って接続する必要があるため、Googleアカウントを持っていないと参加できません。

また、無料版はプレゼンテーション機能も録音機能もありません。

しかし、最大150人をつなぐことができる点は、AndroidiOSウェブで使用する他のどの無料版と比較しても優れています。

2.Zoho Meetings

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Screenshot: Zoho

GoogleのG Suiteは使いたくない人には、Zoho Oneはいかがでしょう。

オープンソースのオンライン会議ができるソフトウエアで、ZoomやHangoutsに慣れている人なら誰でも簡単に使えます。

Zoho Meetings(日本語対応)を使うと、ディバイス間で暗号化されたビデオ会議、電話会議、オンラインセミナーをホストできます。

ダイヤルインやメールに貼り付けたリンクを介してアクセスできるので、会議参加者はアプリにサインアップしたりアプリをダウンロードする必要が無く、デスクトップ用、ウエブ用、スマホ用のバージョンもあります。

会議のホストは、録画機能、モデレーションツール、会議設定・招集ツールを使用できます。

また、このソフトウエアはZoho Officeアプリのパッケージソフトとも統合するので、プレゼン中にスプレッドシート、テキスト文書、その他のファイルを簡単に取り込むことができます。

ミーティングプランは、960円/ホスト/月(年間払い)参加者100人まで。

各ホストは最大10セッションの録画を保存できます。組織用にストレージを追加する場合はアドオンの購入が必要。録画をオンラインで再生・共有、ダウンロードが可能です。

Zohoは、Zoomとの比較対照表も提供しているので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

3. Zencastr

Zencastrはいわゆるウエブベースのポッドキャスティングサービスなので、ビデオ通話はできませんが、電話会議をするには最適です。

現在COVID-19の感染爆発が発生しているため、Zencastrは会議参加者の人数も録音時間も制限を解除しています。

そのため、無料版を使って通話をホストするときも、参加者の人数と会議の録音時間は無制限です(通常は、1通話の参加者は3人が上限で、録音時間は1カ月あたり8時間が上限ですが、録音されていない通話はカウントされません)。

月額20ドルの有料版のユーザーは、特別なライブ音声編集ダッシュボードとポストプロダクションツールを使用できます。

Zencastrのアカウントを持つ必要があるのはホストのみで、Zoomと同じように、シンプルなリンクをシェアすることで参加者を招待できます。

大規模な電話会議で、複数の人が同時に発言することを防止したいときは、発言したい人に「ハンドレイズ」ボタンを押してもらうようにするとスムーズに進行できます。

無料アプリ

1. Discord

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Image: Discord

Discordは、ゲーマー向けのチャットアプリですが、暗号化されたチャットと柔軟な通話設定・招集機能のおかげで、単なるゲームアプリより幅がある点が魅力です。

ユーザーが「専用サーバー」上でチャットルームを設定して、そこでチャット参加者とチャットする点はSlackと似ていますが、テキストによるチャットのみならずビデオ通話と音声通話も利用できます。

ビデオ通話でつなげる人数は9名が上限ですが、ビデオ会議中にシンプルな画面共有ツールなどの便利な機能が使えます。

無料アプリであることを考えると、かなりの柔軟性があり、永く使い続けたい会議用ソリューションとしては最適かもしれませんが、起動と稼働の簡便性に関しては、ここでご紹介する他の無料アプリの方が優れています。Discordは、Windows、Mac、Linux、Android、iOS、ほとんどのウェブブラウザで使用できます。

2.WhatsAppとFacebook Messenger

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Image: WhatsApp

Facebook MessengerとWhatsAppは(現時点では)別のアプリですが、どちらもFacebookが所有しており、共通のバックエンドテクノロジーで稼働し、最終的にはInstagram DMと同じクロスプラットフォームサービスに融合します。

そのため、ここではFacebook MessengerとWhatsAppを一緒にご紹介しています。

WhatsAppとFacebook Messengerはどちらも音声通話とビデオ通話をサポートしていますが、スマホやウエブを使用する基本的な通話用にできているため、企業で使用するレベルの会議機能はありません。

少人数の同僚と簡単な通話をするだけでいいなら、どちらのアプリも十分使えます。

3. FaceTime

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Image: Apple

FacetimeはiOSでしか使用できないのが難点ですが、ほとんどすべてのAppleのディバイスに搭載されているので、実際には使用できる人が大勢いるはずです。

このアプリは1回の通話に最大32人までつなげることができるので、会議参加者がiPhone、iPad、Macのどれかを使用できるなら、リモートで会議を行うには堅実な選択肢と言えます。

4.Skype

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Image: Microsoft

Skypeも多くの人に馴染みのあるビデオチャットサービスです。

1通話に最大50人のユーザーをつなげることができて、Windows、Mac、iOS、Androidで使用可能であり、ウエブアプリとしても使えます

しかし、ほとんどの無料アプリと同様に、Skypeでウエブ会議に参加する人は、Microsoftのアカウントを持つ必要があります。

とは言え、仲間内ですでに全員がサインアップしていてこのサービスを使用しているなら、何の問題もありません。

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Source: Hangouts,Zoho Meetings,Zencastr,Discord,WhatsApp,messenger,FaceTime,Skype

Brendan Hesse – Lifehacker US[原文

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